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おてんばタイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には対応した名前が入ります。 表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 2013年5月「大フルーツ祭り!」 大収穫!大フルーツ祭り! イベントについての詳細はこちらのイベントページです フルーツ施設に行こう! 施設の人に説明を聞こう! どこからまわろう? 小さな果物を収穫しよう! 大きな果物を収穫しよう! 少し休憩しよう ラストスパート! 収穫した果物を届けよう! お家に帰ろう! フルーツを食べよう! 他のフェアドルとすれ違った! ▲ページトップへ戻る 情報やコメントをお寄せください 情報に関しては更新済みの物には取り消し線を引かせていただきます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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俺のタイプ まあまずはこんな感じから 次はこんなもん どうかな?結構いい感じだろ? この記録やったら、勝ってるな、更新してるか?それか、俺にタイプは・・・ -- しんだ王子 (2011-11-23 21 43 25) もう一回。もう「私は今日も転がります。」と少女は言う、少女は言う、言葉の意味を奏でながら -- しんだ王子 (2011-11-23 21 45 04) タイプおせーなぁwwふつうは6くらい行くだろww -- EVOLTA (2011-12-28 00 19 58) 名前 コメント
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先触れA 先触れB 先触れC 先触れD 先触れE 先触れF 先触れG 先触れH 先触れA SEQUENCE2 「イスタンブールの良き民よ、 スルタンは最近の出来事が皆の心に与えた不安をよく承知している。 だが恐れるな。 冷静に普段通り生活すれば大丈夫なのだ」 「コンスタンティノープルの平和を維持するため スルタンはセリム皇子の親衛隊及び かつて皇子に忠実だった者達に すみやかにここから退去するよう通達した」 SEQUENCE3 「スルタンとセリム皇子との悲しむべき諍いを長引かせないため、 オスマン軍の精鋭がエディルネ付近に派遣される。 スルタンご自身がそれに同行するが なるべく早くこの街に戻られるとのことだ」 「かつての皇子及びトラフゾンの総督のセリムが、 現在テベにいるとの情報がもたらされた。 彼の意図が明らかになるまで テベへの旅行は控えるよう」 SEQUENCE4 「テヘ総督のスレイマン皇子が、 また素晴らしい贈り物を下さいました。 皇子は民の為、自分の財産で 珍しい植物でいっぱいの美しい憩いの庭園を建設して下さったのです」 「戦争だ。 平和的な解決は結局夢に終わった。 セリムは大胆にも再び兵を集め動き出した。 彼は軍勢を南のエディルネへと進め、 そこでスルタンと対決する気だ」 テンプル騎士から解放された地区 「偉大なるスルタンは 民衆をアフメト皇子の詩の朗読会に招待する。 会場は宮廷である。 ただし十分な安全が確保されない場合は中止もあり得る」 「偉大なるスルタン・バヤズィトとアフメト皇子の発案により、 コンステストを実施する。 大砲を作れ。 最も巨大な砲を作った者には政府から正式に発注がなされる」 「地震により建物が崩れやすくなっているため 市内を移動する際には十分注意をするように。 先日スウェーデン大使が 建物の下敷きになったのは大変不幸な出来事であった」 「両国の友好を祝し ベネツィア大使主催の花火大会が 来月ガラータで開催されます。 先月は戦争中だったため 予定の大会が中止された事をお詫びします」 「最高の材料で作ったバクラバをご賞味あれ。 アヤソフィアそばのガルの店は 職人が最高の技と愛情を注いだ菓子が自慢です。 やみつきになりますよ」 テンプル騎士が支配する地区 「ビザンツは栄光に満ちた再生の時代の到来をここに宣言する。 たゆまぬ努力によってコンスタンティノープルの黄金時代が戻って来たのだ」 「貧困を理由にビザンツに金を納める事を怠った者には 罰が与えられ財産が差し押さえられる。 二度目からは担当官の裁量で罰は更に厳しくなる。 三度目は無い事を祈る」 「ビザンツの隊長は月曜日より 新しい民兵の募集を開始する。 ふるって応募するように。 通常勤務と財政強化部門に人員の空きがある」 「この地区は今後ビザンツの管理下におかれる。 店を開くにはビザンツの許可が必要だ。 また支配体制が整う迄税は2倍に増額する。 安全はタダでは手に入らない」 「最近移住してきたセファルディー出身の者 ノヴァ族、シンティ、その他に告ぐ この地に逗まりたいと願う場合は ビザンツの管理官のもとへ出頭し 再教育を受けること」 悪い噂 「邪悪な蛇を捜し出せ。 奴等の死体から心臓を抉り出すのだ。 街に平和を」 「奴等を捕らえ処刑しなければ。 人々が安心して暮らせる街を取り戻すのだ」 「噂に惑わされるな。 あのアサシンどもはただの悪党だ。 ビザンツに協力し、奴等を倒さねばならない」 「謎のアサシンどもがこの界隈で活動しているようだ。 奴等を駆逐せねばならない」 「あれ程少数の者にこの街が脅かされるとは。 奴等は悪性の腫瘍ように この街を死に至らしめるだろう」 先触れB SEQUENCE2 「セリム皇子はこの都市を離れ、 地方の総督として帝国の力になると決めた。 バヤズィト陛下との対立の噂は 文字通り単なる噂に過ぎなかったのだ」 「宮廷で小さな諍いが続いているが何も心配はいらない。 バヤズィト陛下はしっかりと事態を掌握しており、 秩序が乱れる事はない。 怪しい噂に惑わされないよう注意して欲しい」 SEQUENCE3 「セリム皇子がテベ近郊にいるのが確認された。 だがその行動は監視され 反乱を起こそうとすれば すぐスルタンに阻止されるだろう」 「来るべき脅威に備える為、 スルタンは懸命にもエディルネに 軍勢を配置すると決めた。 厳重に防備を固めた スルタンの軍を破れる者は誰もおるまい」 SEQUENCE4 「皇子スレイマンは この困難な時期にあって 民衆の心が安らかである事を願っている。 聡明なる皇子は 父と祖父の諍いはほどなく解決し 帝国に平和が戻ると確信しているのだ」 「セリム皇子は見すぼらしい軍勢を率いて、 スルタンが待つ要塞へと歩みを進めている。 怒りに我を忘れ破滅へと突き進んでいるのだ」 テンプル騎士から解放された地区 「ビザンツの残党による 数々の暴力や脅迫に関する情報が入ってきている。 数を増しつつある彼らは ビザンツ帝国の復興を企んでいるのだ。 警備隊に協力し 彼らに関する情報を積極的に提供して欲しい」 「地震で壊れた建物から レンガや大理石を取る際は十分注意すること。 盗賊だけでなく 政府の命で撤去にあたっている労働者にも死者が発生している」 「コンスタンティノープルのモニュメント周辺の 地震からの復旧作業が完了した。 以前通りに通行することが可能になり 商業活動も再び活発になるだろう」 「荷物運びのラクダを商店のそばに繋ぐ時は 十分注意するようお願いしたい。 役立つ動物だが店を滅茶苦茶にする場合がある」 「サイードの店は最高の絹を取り揃えています。 一度にたくさんお買い上げの場合は大幅に値引きいたしますし その後の保証も万全。 最高の絹のなめらかな肌触りをお楽しみ下さい」 テンプル騎士が支配する地区 「アフメトとその家族の居場所に関する情報を持つ者は、 ビザンツの隊長の申し出ること。 これは最優先だ。 情報を隠す者は処罰する」 「通達する。 ビザンツの直轄地区にある商店の主は 商売を始める前に必ず許可を取ること。 これに違反した場合 資産差し押さえと退去の対象となる」 「全ての市民は日曜日広場で開かれる宴に招待される。 ビザンツ帝国の栄光を祝して 肉や酒が振る舞われるのだ。 ふるって参加し大いに楽しんで貰いたいとの事。 なお欠席者は明記される」 「絹商人に告ぐ。 交易路の安全確保の費用がかさんでいるため 輸入品に対する税を2倍に増額する。 ビザンツとしても遺憾だが理解と協力をお願いする」 「この地区で暮らすロマ族に告げる。 ビザンツは諸君の滞在資格に対し 新しい法を適用することにした。 早急にビザンツの兵舎に出頭し 指導を受けること」 悪い噂 「正義だとか復讐だとか 奴等の尤もらしい嘘に騙されるな。 奴等は単に血に飢えたアサシンだ」 「偉大なるコンスタンティノープルが 苦しむ市民を見殺しにしてはならない。 アサシンの脅威を取り除かねば」 「あのアサシン共の正体は知らないが 奴等はこの街の平和を壊し 悲劇をもたらす存在だ」 「我等の美しい街を汚すアサシンは許せん。 そんな奴等が生き延びているとは。 ビザンツと協力して奴等を倒そう。 奴等に罰を」 「人の法でアサシンを裁けぬなら神の法に従うまでだ。 私が神の怒りの代弁者となって奴等を倒してやる」 先触れC SEQUENCE2 「事実、スルタンの命に従って セリム皇子は都を出たとのこと。 スルタンの命令は絶対である。 これに懲りて セリムも身の程をわきまえるようになること間違いなし」 「先頃トプカプ宮殿で起こった騒ぎは サファヴィーの仕業ではなく スルタンとセリム皇子との間の 些細な親子喧嘩であった事が判明した。 臣民はいらぬ懸念を抱かぬようスルタンよりお達しだ」 SEQUENCE3 「小さな国を楽に征服出来る程の 軍勢を集めたスルタンは、 エディルネに目を向けた。 あの頑丈な砦に陣取れば セリムの軍勢など簡単に叩き潰せるだろう」 「テベで従僕を従えた セリム皇子の姿を見たとの話は、 皇子がスルタンに反旗を翻す為に 軍をおこしたという噂を裏付けるもの。 父スルタンより 皇子に愛の鞭が振るわれん事を祈ろう」 SEQUENCE4 「スルタン自らが展開する軍勢は すぐに輝かしい栄光に包まれるだろう。 これほどの精鋭が これほど偉大な指導者に率いられた事はかつて無いからだ」 「セリム皇子の軍勢の移動が確認された。 数週間前から目標目指して進んでいるという。 目標とは勿論エディルネのスルタンだ。 セリムは自尊心でその身を滅ぼすのか」 テンプル騎士から解放された地区 「ビザンツの末裔と自称する怪しい集団が、 政府の代表を名乗って不当な支配を行っていた。 政府としてはこのような行為を許す訳にはいかない」 「地震によって崩壊した市庁舎の一画を 一般人が建築資材置き場として使用することは禁じられている。 ご協力をお願いしたい」 「この街の住民及び旅行者に告ぐ。 地震で壊れかけた建物の側では十分に注意すること。 万が一落下物の下敷きになっても政府は責任を負えない」 「大道芸人は公共の場で危険な見世物を行う前に 区の管理官に許可を求めること。 無断で剣を飲んだり炎を吐く者は罰せられる」 「ハリチ湾では決して泳がないこと。 誤って転落した場合には、 出来るだけ早く医者に相談して下さい。 フレントデニール医師からのお知らせです」 テンプル騎士が支配する地区 「この地区で犯罪が発生したら すぐビザンツに報告するように。 政府がその本来の機能を果たせていない今 彼等こそが民衆の真の守護者なのだ」 「ビザンツの隊長より 治安維持税の新しい税率が発表された。 必ず確認するように。 急げ期限までに納めなかった者は厳罰に処される」 「ビザンツよりイェルマンの家族に告ぐ。 お前達が絹商人イェマンを匿っているのは筒抜けだ。 2日以内に奴を差し出せ」 「税率の上昇に苦しむ声が聞かれるが これは守護者ビザンツがその崇高なる目的を達成するために必要な 痛みなのだと理解して欲しい」 「ビザンツによって この地域で大規模な人口調査が行われる。 民族の比率や 政治的傾向を掴むことにより よりよい支配が可能になるだろう」 悪い噂 「卑劣なアサシンどもに屈してはならない。 悪の手先を一人残らず見つけ出し 処刑するのだ」 「アサシンによって大勢が死んだ。 この悲劇を止めるため努力するビザンツを 民衆は全力で支援するべきだ」 「この街はおぞましきアサシン教団によって 恐怖の淵にある。 力を合わせ奴等を倒さねば」 「暗殺を許すな。 民衆の力をビザンツと一つにして 奴等の狂気に満ちたおこないを止めるのだ」 「通達する。 アサシン教団に関する情報を提供した者には 多額の報酬が用意されている」 先触れD SEQUENCE2 「偉大なるスルタンは 今や市内を支配しつつある緊張を緩和する為 民兵の数を増やすとを発表した。 市民は政府を信じ冷静に行動するように」 「イスラム騎兵の部隊がモンテネグロでの騒乱を制圧した後 スルタンに伝えるため帰国の途についた」 SEQUENCE3 「名高いイェニチェリに加えシパフィーや イスラム騎兵の部隊がオスマン帝国軍に合流した 彼らは必ずやスルタンに勝利を齎してくれるに違いない」 「セリム皇子はテベの方へ逃亡したらしい。 抵抗するかわからないが セリムはそこで再び味方を集め 王位を要求することだろう」 SEQUENCE4 「偉大なるスレイマン皇子がこの街に戻られた。 当面皇子は公務で忙しく過ごされることだろう。 その中には新しい軍楽隊の演奏を聴くことも含まれている」 「スルタンの地位の正当性は議論の余地がなく、 彼を支持する指揮官の優秀さは比類がない。 しかしセリムは死に急ぐかのように エディルネに兵を進めている。 憐れなるかな」 テンプル騎士から解放された地区 「スルタンは人民の幸福を願っておられる。 最近良からぬ噂がひろまっているようだが スルタンはもちろんそれも承知している。 しかしその支配が揺らぐ事は決してない」 「不法なビザンツの民兵を見かけた者は直ちに報告するように。 オスマンは彼らを認めておらず 彼らは表立って政府に歯向かう犯罪者である」 「すうきする、 地震復興委員会は今後数ヶ月その活動を停止する。 これは組織の基礎を見直すためだ。 これが皮肉に聞こえることはもちろん彼ら自身も承知している」 「式典の最中に家畜が暴れないよう、しっかり管理すること。 以前生贄の儀の最中に牛が逃亡し 馬車を壊したため 高官殿は非常に落胆された。 二度とそのような事があってはならぬ」 「市内にいる非番の騎兵達に告ぐ。 騎兵による相次ぐ不祥事に対し カシャは厳しい態度で臨まれる。 状況が落ち着くまで厳しい罰が適用される」 テンプル騎士が支配する地区 「ビザンツが反映したのは その精神が高貴で公正だったからだ。 ビザンツの遺志を継ぐ者達は 今でもその理想を追い続けているのだ」 「諸君達領民を理する 新たな法が施行された。 今夜から家宅や商店を無作為に選出し、 抜き打ち査察を行う。 これも偏に諸君らの安全の為である。 選ばれし商店は厳粛に査察に協力するのだ」 「あなたの守護者ビザンツの隊長より、 十分の一税を速やかに納めるようにとのお達しだ。 市民としての義務をしっかり果たして欲しい」 「我等の守護者ビザンツは この界隈のモスクや学校の家賃を上げる事を決定した。 先行き不安なこの時期、 防衛予算の確保が急務だからだ」 「守護者ビザンツは 常に人々の生活水準の向上を目指している。 環境改善の為、 ロマの民は速やかに ビザンツの兵舎に出頭する事」 悪い噂 「アサシンがいるぞ。 人間の皮を被った悪魔を許すな。 捕まえて殺すんだ」 「人を無差別に殺す教団がまともなわけが無い。 あのアサシン達は狂気に取り憑かれているのだ」 「奴等にはこれ迄行われた事の無いような残酷な刑罰が相応しい。 だがまずは見つける事だ」 「人が次々殺されても止める術が無い。 民衆の力が必要だ。 奴等の悪行を止めよう」 「奴等は東での戦いから逃れてきた母子達を 皆殺しにしたそうだ。 ラクダまで殺したとか」 先触れE SEQUENCE3 「帝国軍の主力がエディルネに集結し、 そこでスルタンと再度合流しスルタンを守る予定だ。 全指揮官は特に命令がない限り大宰相と連携して動くように」 「ケフェ州からの報告。 セリム皇子が現れ軍勢を集めている模様。 皇子の武勇、指揮官としての器量、鋼の精神が功を奏し、 兵が集まってきている」 SEQUENCE4 「ケフェの知事がまたもその日で一番の活躍をした。 今回は、急いでいた馬車を横切ろうとしていた 老齢のギリシャ総主教を救ったのだ。 街はスレイマン皇子に感謝し、その勇気に敬意を表する」 「セリムがエディルネに軍勢を率いて現れ、 スルタンと戦うつもりだ。 セリム軍の士気は高く、進軍速度は早い。 だが戦端が開かれるのは数日後だろう」 テンプル騎士から解放された地区 「全市民に告ぐ。 ビザンツ親衛隊という武装民兵は違法だ。 スルタンは許し難いものとして禁止している。 近所で目撃したり情報を知った時は、番兵に通報するように」 「自宅が震災で損壊した者へ。 スルタンはあなた方を見捨てない。 公共担当大臣の命令により、 損壊した住宅は取り壊され城壁の補修に使われる。 補償金の支払いも行われる」 「今週だけガラータ船艇社がスルタンの大売り出し、 ガラータ船、艀、ダウ船、カリブ船、 そして最新技術のポルトガルのナウ船を大幅値引きだ。 格安の船を見にいらっしゃい」 「公共事業及び文化大臣から、 街中の屋根を走ったり壁を登ったりする人達へ。 歴史的建造物を傷つけないように。 我々共通の遺産を大切にしてもらいたい」 「新たにやって来た移民は、 地元評議会へ行って適切な服装について話を聞くように。 特定の色に染められた靴やローブ、帽子の豊富さは 他の非文明世界では見られないものだ」 テンプル騎士が支配する地区 「ビザンツの隊長は、 この都市のギリシャ人居住地区の自治を強化する為の法案を提出した。 彼は民衆にこの動議を支持するよう求めている」 「この地区で活動するロマ達に告ぐ。 ここでオスマンの法は適用されず、 君達の権利も保障されない。 よって速やかな退去を推奨する。 それが君達の為なのだ」 「短期間のうちにビザンツは我々の生活の安全を増し、 偉大なる理想に近づく手助けをしてくれた。 コンスタンティノープルの栄光を蘇らせるため 彼等を精神的、経済的に支援し続けよう」 「ビザンツに納めるべき税の支払いを怠った者には、 厳しい罰が与えられる。 きちんと義務を果たすように。 不正は不幸へと繋がる道だ」 「番兵、傭兵、民兵、その他身分を問わず 偉大なるビザンツの為に戦い、 コンスタンティノープルの栄光を取り戻したいと願う者は、 担当士官のもとへ出頭するように」 悪い噂 「私もブルブル震えている。 恐怖におののく奴隷のような、ちっぽけな存在になった。 だが数は力だ。 団結して悪魔を倒そう」 「お前の役目は一つ。 慎ましい庇護者を守る事だ。 ビザンツの大義を助け、この殺し屋を確保し、 町を呪いから開放するのだ」 「悪魔を恐れろ犬ども。 奴等は邪魔だと思うものを容赦なく殺していく。 一刻も早く倒さねば」 「大切な羊を喰う狼と話し合うと思うか、まさか。 冷淡な殺し屋に甘い心を見せるな。 狼と同じだ」 「この街に悪魔がいる。 奴は全ての善を嘲る。 我らの生きるよすがにして、神が愛する価値をだ。 ビザンツ親衛隊に加わり、悪魔を追い払うのだ」 先触れF SEQUENCE3 「バルカン方面の幾つかの部隊がスルタンの主力に合流した。 誰も抗えぬ強大な軍勢を手にしたスルタンは すぐに帝都の平安を取り戻せるだろう」 「セリム皇子はテヘを拠点として挙兵した。 スルタンは軍の主力とともにエディルネに向かい、 遠方に展開する部隊にも戻ってくるように命じた。 これは紛れもなく戦争だ」 SEQUENCE4 「ケフェの知事がまた街にやってくる。 港からトプカプまで行進が行われる予定だ。 市民には行進を盛り上げて貰いたい」 「ケフェからの報告では セリムは軍勢を集めてエディルネへ南進し、 我等が敬愛するスルタンと対決するつもりだ。 先走ったセリムは 偉大なるバヤズィト陛下の無敵の軍勢に粉砕されるのだ」 テンプル騎士から解放された地区 「西方からの最新の報告では、 ローマ教皇のカンブレー同盟が瓦解した。 教皇は同盟していたフランスに宣戦布告し、 自らの私敵でありこの同盟が戦う相手としたヴェネツィアと手を結んだ」 「裁判所から親衛隊やビザンチンを組織名として使うのが禁止された。 破った者には厳しい処罰と尋問が待っている」 「ビザンツの名において反社会活動を行う者に警告する。 スルタンの治安部隊に拘束されてもなお、 奇跡的に生き延びられてもスルタンの牢獄に入ればすぐに死ぬ」 「ブラド3世ドラクルの頭を見に来たトランシルヴァニア人へ。 確かにあります。 死んでいます。 見る事は出来ません。 あなた方を侵略する事はもうありません。 30年以上が過ぎています。 困らせるのはやめて下さい」 「ソテリオスの肉屋では子羊を売っている。 エヨップにある店に寄って肉を見てくれ。 卸価格で街中で評判、新鮮な味わい。 そんなのソテリオスの肉屋だけだよ」 テンプル騎士が支配する地区 「地域の治安向上に必要な新税が、 月の頭から徴収される事になった。 納税を怠った者は親衛隊の事務所にて控除をうけるように。 でないと未収金徴収部隊からの取り立てにあう」 「正救世主コーラ教会にて ハディウス総主教が親衛隊の庇護のもとで礼拝を行う。 全ての敬虔なキリスト教徒や、 ビザンチンの民、過去の栄光の復活を求める者達よ 是非とも参列を」 「ヨルゴス・ムシスの友人や支持者へ警告だ。 彼のビザンチンに仇なす活動への関与は処罰の対象となった。 これで同じ様な考えが広まらないことを」 「我等の鉄壁の守護者ビザンツ親衛隊は、 絹商人達が税法の抜け穴を利用している事に気付き、脱税した者を罰した。 同じような脱税を考えている者への見せしめである」 「ビザンツ親衛隊はみなのたゆまぬ支持に感謝している。 子供達の為に、より強力で安全な世界を築こうではないか。 かのコンスタンティヌスの帝国のように」 悪い噂 「団結せよ。 街を分断する民衆の対立など、 狂気の殺し屋に比べたら取るに足らん」 「殺し屋との戦いに加勢してくれる者には、 ビザンツの指揮官から褒美がある。 分厚い財布と街からの感謝だ」 「殺し屋の本質を見誤ってはならない。 奴等は下劣で清き者の血を求める悪しき者だ」 「奴等、地獄の使者達のひろめる邪悪の念は強力で、誰も抗えぬ。 早く始末しなければならない」 「これは神の言葉だ。 殺し屋は神の子等への災い、試練である。 その名を聞いたら、殺すのだ」 先触れG SEQUENCE3 「スルタンは、その命よ永遠なれ。 優れた叡智をもって、 エディルネの街に見事な防御陣地を構築した。 セリム皇子が早まった事をしても鎮圧されるだけだ」 「セリム皇子がテヘに逃れたのは明白だ。 現時点で情報は乏しいが、 兵士達がそこに集結しつつあるとの未確認情報もある。 そこで挙兵し、 偉大なる父に再び戦いを挑むつもりかもしれん」 SEQUENCE4 「情報は他にもある。 スレイマン皇子がまた我等が帝都へ戻られた。 セネルの商人アレクシオスが皇子の前回の御幸をいたく気に入り 滞在中に皇子が使う調度品を破格の安さで提供したそうだ」 「セリム皇子が軍勢を率いて 父が布陣するエディルネに向かっているらしい。 軍勢の規模や現在地などはまだわからないが すぐに詳しい事がわかるだろう」 テンプル騎士から解放された地区 「果物屋のサミの所で今週いっぱい 一つ買うと一つ無料になる。 イジ産のみずみずしいプラム イズビット産のいちじく。 安い。 サミは変態だが客を大事にしている」 「隊長のメストベイから 全てのエジプト人隊商のラクダ使いに 荒っぽい乗り方はするなと通達があった。 違反した者は番兵により罰金が課せられ、 丁度あいつが死角に入ってなどと言う言い訳は通じない」 「全ての石工よ、 当地区の再建を司るお方が トプカプ宮殿より得た地震救済資金を放出した。 未払いを解消して今月分を先払いし、 諸君が仕事に戻る事を求めておられるのだ」 「地区評議会はここを通って行くか 祈りを捧げる全ての敬虔な巡礼者を 暖かく迎え入れたいとしている。 滞在したいのであれば対象の事務局へ行くように」 「総主教の聖衣室から尖った帽子を盗んだ者は 心を入れ替えて即刻返して欲しい。 冗談でかぶっているのではない。 深き信仰の証なのだ。 神も感謝されよう」 テンプル騎士が支配する地区 「ビザンツ親衛隊を維持するための新税が投入された。 全ての市民は納税義務を果たすように」 「ビザンツを恐れるな。 彼等はみなの為に働いているのだ。 全ての人が共存でき、 正しき法を復活させ、 交易を促進し、 みなの平等を実現する為に」 「当地区の全ての商人へ。 ビザンツ親衛隊の活動費として、 輸入品に最大20%の関税をやむなく課すことになった」 「善きキリスト教の理想である、同胞への愛、平等、正義。 これがビザンツ親衛隊の重要な信条である。 彼らの活動に愛を感じないか」 「新しく就任したビザンツの隊長は、 健康な男子全てに対し、 新設された地区民兵としての登録を望んでいる」 悪い噂 「暗殺の罪は非常に重く、 掴まえようが殺そうが、 情報を提供するだけでも報奨金が貰える」 「冒涜者を滅ぼすのだ。 全ての信仰の敬虔な人々が最も大切にしている価値観を、 奴等はひっくり返すのだ」 「この凶悪な背教者が絞首台に引きずられて来るまで、 この街に本当の平和は訪れない」 「友よ、気を付けろ。 奴等は快楽殺人犯だ。 この蛮行を止める術がない。 次の犠牲者はお前か、お前の母か、息子か」 「この狂った殺し屋がイカれた目的以外の為に殺しているなどと、 一瞬たりとも思うな。 奴等に死を」 先触れH SEQUENCE3 「ほかにも誉れ高く強大なスルタン、 バヤズィト陛下は武力と不屈の意志を持って、 こうらちで恩知らずな息子、セリムを退けられた。 逆賊のセリムは遁走した。一目散で。 クリミアに向けて」 「新たに勅撰された英雄の詩や散文が、 音楽や他の芸能とともに宮殿の前で披露される。 戦の天才にして不動の意思を持つ我らが敬愛するスルタン、 バヤズィト陛下を称えるために」 SEQUENCE4 「ケフェの知事であるスレイマン皇子殿下が 殿下の愛するコンスタンティノープルの民のもとへ罷り越される」 「今聞いたが セリム皇子、あのずる賢い成り上がり者が 軍勢を集め行軍を準備しているらしい。 断片的にしかわからないが どうもエディルネへ進撃するつもりらしい」 テンプル騎士から解放された地区 「栄光に満ちたスルタンが多忙な為、 聡明なアフメト皇子が大貴族評議会を司ると発表された。 この偉大な街に移住してきた新参者にとって朗報である」 「ガラータの医師からの伝言。 港で流行っている熱病の治療を受けた方へ。 効果を高めるために、 ヒルは鉛を吸わせてから10分で外すように」 「青少年への注意。 修理されていない城壁の近くで遊ばないように。 地震で崩れていなくても、いつ崩れてくるかわからず危険です」 「外国の吟遊詩人に対し、 貴族のハーレムの窓辺で戯れてはならぬとお触れが出た。 この命令を破った場合には、 罰として直ちに去勢させられるそうだ」 「宮殿からの警告。 粗悪なドゥカット硬貨が街に流入している。 ヴェネツィア人が平和と繁栄をもたらしてくれるのはありがたいが、 天秤を持ち歩くようにしよう」 テンプル騎士が支配する地区 「領地に無断で入った者は撃ち殺すと ハラファティー一族は警告している。 最近彼等の果樹園に侵入し果物を盗もうとした者は、 止むに止まれずやったに違いない」 「脱税は勿論重罪。 公開鞭打ちの刑だ。 脱税の常習犯には更に厳しい正義の裁きがくだる。 明日本番さながらの訓練がある。 本気の程を民衆に知らしめるのだ」 「地区の全ての住民へ。 地元のビザンチン評議会を恐れるな。 住民のために、 トルコの原始的な法律といにしえのビザンチンの洗練された法律の間で バランスを取っているのだ。 近所でビザンツ親衛隊を見かけたら、 ありがとうと笑顔で感謝するように」 「トルコ人によってロマ人は解放されたものの、 地元のビザンチン勢は自分たちに都合が良い 昔ながらのギリシャの法律を維持し、 純血を守るために隔離政策を実行している。 その流れでこの地域のロマ人はビザンツの事務所に呼ばれたのだ」 「地元のビザンツ人隊長が住民に人頭税を払えと言っている。 部下の努力が実を結んできた矢先なのに、 住民が栄養不足になれば枯れてしまうぞ」 悪い噂 「くそ忌々しい殺し屋が、俺達の廻りを徘徊している。 街に恐怖が拡がっている。 狂気と死の恐怖だ」 「家族全員、子供も祖父母もペットも皆殺しにする。 奴等は怪物だ」 「異教徒殺しを止めるのだ。 この殺人事件の早期解決の為に、 ビザンツに協力するのは市民の務めである」 「このような文明的な社会で、 あのように残任で野蛮な犯罪者は許されない。 抹殺するのだ」 「殺人を正当化する声に惑わされるな。 奴等は人の死を喜ぶ冷徹な殺人鬼なのだ」
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FantasyEarthZEROとはGamepot運営/マルチターム開発の国産オンラインゲーム 戦争、対人戦がメインのゲームで、常にどこかしらで50vs50のGvGのようなものが行われている。 プレイヤーは3つのクラス、5つの所属国を選んでプレイ。 クラスはウォリアー、スカウト、ソーサラー。 ウォリアーまぁROでいう剣士系みたいなクラス。 両手武器を使う両手ウォリアーの攻撃力は恐ろしい。 片手武器+盾を使う片手ウォリアーの防御力は全クラスTOP。 スカウトROでいうとアサシン・ローグ・ハンターっぽいクラス。 短剣と弓の二種類の武器がある。 短剣は全クラスTOPクラスの破壊力を持つパニッシングストライクや妨害系スキルを使える。 が、射程が全部短い+スキルの癖が結構強いので初心者にはオススメできないクラス。ROでアサシンでPvGvやっちゃうぜ!って人は結構普通に出来る。つまり、上手くスキル決めれずに死んでもなかない心が大事。 弓は全クラス中最長の射程を持つが威力は弱い。 広範囲弾幕で敵ソーサラーや敵スカウトの動きを制限し、前線の押し上げに一役を買う。 スカウトは短剣・弓ともにテクニカルなクラス。 ソーサラーそのまま。魔術師。 氷・雷・炎の三つの属性がある。メイン属性1つ+サブ属性1つ選んで育てていくのが一般的。三色バランスもあり。 ROと違って唱えれば必ず魔法が当たるわけじゃない。 炎は火力+DoTダメージ(毒のような持続ダメージ)で高ダメージをたたき出す。が消費Pow(SPのようなもの)が高い+発動に若干の時間がかかるため当てるのに技術もいる。 氷は足止め効果や足を遅くする効果の付いた魔法が多い。支援系。 雷は少々癖のある魔法。高低差を無視したスキルが多い。 3つのクラスは3すくみの関係で得意・苦手クラスがそれぞれ存在する。 ウォリアーはスカウトに強くて、ソーサラーに弱い。 スカウトはソーサラーに強くて、ウォリアーに弱い。 ソーサラーはウォリアーに強くて、スカウトに弱い。 が、強いウォリアーだと苦手なソーサラーにも勝てるため、ウォリアーは強い。(上手ければ、の話。) 国はネツァワル王国、ゲブランド帝国、エルソード王国、カセドリア連合王国、ホルデイン王国の5つ。 クエストによる最強武器や部隊服の色などに違いがあるものの、それほど差はない。 最強武器自体はトレードが出来るので他国のものでも入手可能。 簡単に特徴っぽいものを。詳しくはココを見るといいかも? ネツァワル王国ワイルドな獣人国王ヒュンケルと同じく獣人な娘エリス クエスト武器は両手斧 安定した強さを持つ国家。イベント・目標戦では無類の強さを発揮する。今のところゲッターイベントオールパーフェクト達成はこの国のみ。 ゲブランド帝国国王はオシャレなお気楽剣士ライル皇帝。補佐は中性的メガネっ子のケイ。ちなみにケイは男です。 ネツ・ゲブは2強と言われていた……が、最近は3強というか2弱? 時間帯によってかなり強さの幅が出る。 エルソード王国国王は古典的魔術師ケイアス爺さん。補佐は妖精型ホムンクルストリオ。 一時はネツホルに押され、中央領土数が少なかったが最近は徐々に強くなってる模様が、やっぱり時間によっては中央領土0に。 カセドリア連合王国国王はエルフの生き残りティファリス王女と渋い弓師な側近ウィンビーン。 最近は2弱(エル・カセ)と言われるほど空気国家になりつつある。 有名部隊TAMIYAに期待か。キュィィィィィィィン☆★ ホルデイン王国ジャンヌダルク美女ワドリーテ王女と説教軍師。 フルエンチャントKATATEの恐怖。 時間帯によって強さに幅が出る国な気がする? プロスケーターよさじ凄すぎる というか、有名人(ダメな意味で)や升er回線絞りなど不正の疑いがある人が多い気がする国。 キャラのHP/PowはLvに関係なく一定。 Lvによって差が出るのは装備とそれに伴い攻撃力・防御力の違い。 ROと違い中の人の腕がキャラの強さに直結してくる。 戦争のルールを一度覚えてしまえばとても楽しいゲーム。 不正はほぼない。BOT?いません。RMT?存在しません。 ゴールドの価値がかなり低い為、RMTの価値がない。 高Lvキャラの売買も、中の人が上手くなければLvは飾り状態になるので価値がない。 nProがクライアント内蔵型なのでROと違って不正ツール使用がほぼ無理。(まったくないわけではない) 興味があったら基本無料なので気軽にやってみるといいよ! Daathワールドネツァワル王国に来れば、経験豊富なアルヴィース部隊員がしっかりと教えてくれます。
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アサシン 信教の殺し屋 CR8 Sacred Killer XP 4,800 ハーフオーク、1レベル・クレリック ローグ 6 アサシン 2レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間) イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+13 防御 AC 20、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+5【敏】、+4鎧) HP 68 (1d8+6d8+2d8+24) 頑健 +7、反応 +11、意志 +6;毒に対して+1 防御能力 オークの凶暴性、直感回避強化、身かわし、罠感知+2 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ショート・ソード=+12(1d6+1/19~20、加えて“毒”) 遠隔 高品質のダガー=+11(1d4/19~20加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、致死攻撃(DC14)、負のエネルギー放出2回/日(DC9、1d6) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中+2) 4回/日―写し身、出血の手 準備済みのクレリック呪文 (術者レベル1;精神集中+2) 1レベル―ディヴァイン・フェイヴァー、ディスガイズ・セルフ(領)、ブレス 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・ポイズン、ブリード(DC11) (領) 領域呪文;領域 欺き、死 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のスクロール・オヴ・インヴィジビリティの発動を試み、自分のショート・ソードにグリーンブラッド・オイルを塗布する。 戦闘中 このアサシンは、致死攻撃のために彼の敵を研究するところから戦闘を始める。この攻撃をするとき、彼は可能な限り多くのダメージを与えるために《エネルギー放出の一撃》と《渾身の一打》を使用する。 一般データ 【筋】10、【敏】20、【耐】14、【知】14、【判】12、【魅】8 基本攻撃 +5;CMB +5;CMD 21 特技 《エネルギー放出の一撃》、《回避》、《渾身の一打》、《追尾》、《武器熟練:ショート・ソード》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+9、〈隠密〉+17、〈呪文学〉+10、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+13、〈知識:地域、貴族、宗教〉+10、〈手先の早業〉+13、〈登攀〉+8、〈はったり〉+11、〈変装〉+7 言語 オーク語、共通語、ドワーフ語 その他の特殊能力 オークの血、オーラ、毒の使用、武器精通、ローグの技(出血攻撃+4、ローグの妙技、不意討ち攻撃)、罠探し+3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、スクロール・オヴ・インヴィジビリティ、ブラック・アダーの毒(2)、ジャイアント・ワスプポイズン(2)、グリーンブラッド・オイル(2);その他の装備 +1スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、高品質のダガー、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、303GP 彼らの捻くれた意志を実行するか、腹立たしい敵を排除するために、多くの悪の寺院とカルトは神聖な殺人者を利用する。 ダルグ・ゴールデンアイズ Dulg Goldeneyes 幼い孤児としてストリートに住んでいたとき、ダルグは殺人の神のカルトによって誘拐され、その人たちは当初彼らが作っていた新しい毒のテストとして彼を利用するつもりだった。しかしこの若いハーフオークの精神、回復力、そして知性に興味をそそられたカルトは彼との親交を深めることに決めた。彼らは彼を不浄な暗殺者に仕立て、このハーフオークはそれ以来カルトを疑わない殺人者となっている。本当に自分の殺人という職業を楽しんでいるダルグは殺しの度に名刺を残す。一たび犠牲者が死ぬと、ダルグは目を抉り出し、2枚の磨かれた金貨を窪みに残す。 戦闘遭遇:ダルグが訪問してくるならば、彼の標的は彼のカルトに逆らっていることを一般に意味するがこれは必ずしも本当ではない。時折彼は技術を磨き名声を上げるために人殺しをする。 ロールプレイの指針:しばしば静かで不機嫌であるダルグは人々を彼の汚れた芸術の潜在的目標であるだけとみなす傾向がある。彼はほぼフリーランスの任務を引き受けず、彼が素晴らしい評判をより得ることができると思うときだけ引き受ける。 死滅の門徒 CR12 Death Initiate XP 19,200 人間、9レベル・モンク アサシン 4レベル 秩序にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +5;感覚 〈知覚〉+18 防御 AC 25、接触21、立ちすくみ19(+1回避、+2外皮、+1反発、+2【判】、+5【敏】、+2モンク、+2鎧) HP 88 (9d8+4d8+22) 頑健 +9、反応 +14、意志 +10;心術または毒に対して+2 防御能力 直感回避、身かわし強化;完全耐性 病気 攻撃 移動速度 60フィート 近接 素手攻撃=+15/+10(1d10+1、加えて1d6[雷撃])または高品質のクオータースタッフ=+11/+6(1d6+1)または連打(素手攻撃)=+16/+16/+11/+11/+6(1d10+1、加えて1d6[雷撃]) 遠隔 +1シュリケン=+16/+11(1d2+2)または連打(+1シュリケン)=+17/+17/+12/+12/+7(1d2+1) 特殊攻撃 急所攻撃+2d6、真の死(DC19)、致死攻撃(DC16)、朦朧化打撃(10回/日、DC18)、連打 戦術 戦闘前 このアサシンは、自分のポーション・オヴ・バークスキンを飲み、犠牲者を3ラウンド間観察することを試み、さらに自分のポーション・オヴ・ヘイストを飲む。 戦闘中 謙虚な巡礼者に偽装し、アサシンは彼女のマークににじり寄って、朦朧化打撃の攻撃で彼女の致死攻撃を行う。その後彼女はシュリケンの一陣を投げるために退く。 基本データ バークスキンを除いた、このアサシンのデータは AC 23、接触21、立ちすくみ17。 一般データ 【筋】12、【敏】21、【耐】12、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +9;CMB +13;CMD 31 特技 《回避》、《気の力追加》、《近距離射撃》、《素手打撃強化》、《素早い移動》、《致命的な狙い》、《追尾》、《武器熟練:シュリケン、素手攻撃》、《武器の妙技》、《朦朧化打撃》、《矢止め》 技能 〈威圧〉+7、〈隠密〉+21、〈軽業〉+21(跳躍時+42)、〈交渉〉+2、〈真意看破〉+12、〈水泳〉+7、〈知覚〉+18、〈知識:宗教〉+6、〈知識:地理、地域、自然〉+5、〈知識:歴史〉+8、〈登攀〉+11、〈はったり〉+6、〈変装〉+6 言語 共通語、地獄語、風界語 その他の特殊能力 暗器、浮身40フィート、気蓄積(8ポイント、魔法)、高速移動、戦技訓練、大跳躍、毒の使用、肉体の完成 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・ヘイスト;その他の装備 +1ヒューマン・ベイン・シュリケン(5)、+1シュリケン(20)、アダマンティン製シュリケン(10)、冷たい鉄製シュリケン(10)、高品質のクオータースタッフ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2(【筋】、【敏】)、ブレイサーズ・オヴ・アーマー+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+1、ショック・アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ、235GP これらのモンクは修道院を脅かすか逆らう人に手早く冷静な死を与える。 ケル・サル・コス Kel Sal Koth ケル・サル・コスの背景や起源についてはほとんど知られていない、彼女自身にさえも。彼女の最初の記憶には、彼女が従うべきだと選ばれた致命的な規律に関する修道院での幼少期からの指導が含まれている。ケルの哲学は単純であるが彼女はそれに深く傾倒している。感情の抑制の中でのみ宇宙との本当の調和を見つけられる――そしてそのような抑制の本当の試験は他の知的なクリーチャーの生命を冷静に奪うことである――と彼女は信じている。 戦闘遭遇:ケルは単独で働くのを好むが、目標があまりに強いと彼女は修道院の他のメンバーを見繕って陽動をさせるか露払い役をさせる。 ロールプレイの指針:ケルを冷酷であるということは控えめな表現である。彼女は標的に近づく策略として感情を真似るだけである。 流血の大鎌 CR16 Murderous Scythe XP 76,800 ハーフエルフ、4レベル・ドルイド ファイター 6 アサシン 7レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 26、接触12、立ちすくみ26(+2外皮、+2反発、+12鎧) HP 144 (4d8+6d10+7d8+57) 頑健 +15、反応 +8、意志 +11;心術に対して+2、恐怖に対して+2、毒に対して+3、フェイおよび植物を目標とした効果に対して+4 防御能力 武勇+2、直感回避強化 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +2サイズ=+25/+20/+15(2d4+15/19~20/×4、加えて“毒”) 特殊攻撃 急所攻撃+4d6、静かなる死、自然の化身1回/日、真の死(DC22)、致死攻撃(DC19)、武器修練(大剣+1) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+6) 5回/日―樹木の拳 準備済みのドルイド呪文 (術者レベル4;精神集中+6) 2レベル―スパイダー・クライム、ツリー・シェイプ、バークスキン(領)、レジスト・エナジー(DC14) 1レベル―エンタングル(領)(DC13)、オブスキュアリング・ミスト、フェアリー・ファイアー(2)、ロングストライダー 0レベル(回数無制限)―ガイダンス、ディテクト・マジック、ノウ・ディレクション、ライト 領域 植物 戦術 戦闘前 このアサシンは、バークスキンおよびロングストライダーを発動する。自分のサイズに毒を塗り、自然の化身を用いてイーグルまたはダイア・ラットに変身する。 戦闘中 動物の形態では、このアサシンは敵の間に混沌を植え付けるためにオブスキュアリング・ミストを発動する前に3ラウンド敵の術者を研究する。それから彼は目標へ致死攻撃をするために本当の形態をとる。近接戦において彼は敵を足払いする。 基本データ バークスキンおよびロングストライダーを除いた、このアサシンのデータは AC 24、接触12、立ちすくみ24;移動速度 20フィート。 一般データ 【筋】24、【敏】10、【耐】16、【知】14、【判】14、【魅】8 基本攻撃 +14;CMB +21(足払い+25);CMD 33(足払いに対して35) 特技 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《強打》、《クリティカル強化:サイズ》、《クリティカル熟練》、《化身時発動》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《上級足払い》、《発動妨害》、《武器開眼:サイズ》、《武器熟練:サイズ》 技能 〈隠密〉+21、〈真意看破〉+19、〈水泳〉+13、〈生存〉+12、〈知覚〉+24、〈知識:自然〉+12、〈知識:地域、宗教〉+7、〈知識:地理〉+10、〈登攀〉+13、〈飛行〉+3、〈変装〉+1 言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、森語 その他の特殊能力 跡無き足取り、暗器、エルフの血、自然感覚、自然との絆(植物の領域)、毒の使用、森渡り、野生動物との共感+3、鎧修練1 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、デスブレードポイズン、パープル・ワームの毒(3);その他の装備 +3グラマード・ダークウッド製フル・プレート、+2サイズ、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+2、402GP これら多くの殺人者は暗いドルイドのサークルのために暗殺者となるか、野蛮な人型生物の部族を支配する。 ゼラス・ザ・リーパー Zelath the Reaper 死が単なる生命の循環の一部であることを知っているゼラスは彼の殺人の手法が自然の意志を実施していると本当に信じている。危険な庭師のように、敢えて死の定めを妨害するか自然を搾取する者を切り捨てる。 戦闘遭遇:ゼラスは自分たちの故郷の保護において他のドルイドを助け、相互の防御と戦略的な攻勢の為に自らの邪道な才能を伸ばす。 ロールプレイの指針:ゼラスは自然の秩序の友人に、毒についての彼の専門知識をしばしば提供する。 絶命の戦斧 CR19 Fatal Axe XP 204,800 ドワーフ、10レベル・ローグ アサシン 10レベル 中立にして悪/中型サイズの人型生物(ドワーフ) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+25 防御 AC 24、接触13、立ちすくみ24(+2外皮、+1洞察、+2反発、+9鎧) HP 183 (10d8+10d8+90) 頑健 +12、反応 +14、意志 +12;呪文および擬似呪文能力に対して+2;毒に対して+7 防御能力 +5対[毒]、直感回避強化、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)、身かわし、罠感知+3 攻撃 移動速度 25フィート 近接 +1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス=+20/+15/+10(1d6+5/19~20/×3、加えて1d6[氷雪]および1d6[雷撃]および1d6[火炎]) 遠隔 +1リターニング・ショック・スローイング・アックス=+15(1d6+5/×3加えて1d6[雷撃]) 特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、急所攻撃+10d6、静かなる死、死の天使1回/日、迅速なる死1回/日、真の死(DC25)、致死攻撃(DC26) 戦術 戦闘前 このアサシンは、観察を行い致死攻撃で仕留めることが可能な距離まで〈隠密〉または〈変装〉を使用して獲物に近づく。 戦闘中 争いの場に走るために、彼女の素早い隠密とブーツ・オヴ・スピードを使うこのアサシンは、出血攻撃を用いて最も脅威である目標を攻撃する。次に、彼女はスローイング・アックス攻撃で敵をぐらつかせるために近接戦から離れてから近接戦に再び入る。 一般データ 【筋】18、【敏】10、【耐】19、【知】22、【判】14、【魅】6 基本攻撃 +14;CMB +18;CMD 31(足払い、突き飛ばしに対して35) 特技 《快速》、《強打》、《近距離射撃》、《クリティカル強化:ハンドアックス》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《フェイント強化》、《武器熟練:ハンドアックス》 技能 〈隠密〉+22、〈軽業〉+12、〈言語学〉+14、〈交渉〉+6、〈真意看破〉+25、〈水泳〉+16、〈生存〉+12、〈装置無力化〉+12、〈知覚〉+25(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+27)、〈知識:工学、地理、歴史、自然、貴族、宗教〉+11、〈知識:ダンジョン探検〉+14、〈知識:地域〉+19、〈治療〉+7、〈手先の早業〉+22、〈登攀〉+16、〈はったり〉+21、〈変装〉+11、〈魔法装置使用〉+21 言語 アクロ語、エルフ語、オーク語、火界語、共通語、ゴブリン語、地獄語、地界語、天上語、ドワーフ語、奈落語、ノーム語、竜語 その他の特殊能力 暗器、影隠れ、毒の使用、ローグの技(出血攻撃+10、戦闘技術、弱体化打撃、高速隠密、武器訓練)、罠探し+5 装備 +5チェイン・シャツ、+1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス、+1リターニング・ショック・ハンドアックス、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+2、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+4(【筋】、【耐】)、ブーツ・オヴ・スピード、クローク・オヴ・レジスタンス+2、くすんだ薔薇色の三角柱のアイウーン・ストーン、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2、リング・オヴ・プロテクション+2 ドワーフにしては驚くほど素早く手早い絶命の戦斧は、彼らの敵を倒すために、近接戦の才能と破壊的な斧を投擲する攻撃を組み合わせる。 セラン・ストーンバイター Thelan Stonebiter セランの心において、彼女が果たす仕事は徹底的に彼女の一族と彼女の要塞の大きな利益となる。野蛮な巨人から社会病質のゴブリンや気まぐれであてにならないエルフまで、ドワーフの人々には多くの敵がいる。彼女の仕事は、型にはまらず、詐術を用い、大部分のドワーフの正々堂々の名誉の精神とは反対であるが、公平性という本質を備えている。全く名誉心を持ち合わせていないというわけではない彼女は、仲間のドワーフに対して殺人的芸術を使うことを拒否する。 戦闘遭遇:セランはドワーフでない目標に対してフリーの任務を時々引き受けるが、彼女の真の情熱は彼女の身内を保護することである。 ロールプレイの指針:任務実行中以外は、セランは普通のドワーフのふりをする。彼女は友人に、彼女の一族に、そして要塞の豪族に忠実である。彼女を知る少数のものしか彼女の暗い行為を疑わない。
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No シナリオ名 内容 269 伝説の武器 V 英雄妖精が寄り合い所で情報を集めていると、とある迷宮に伝説の武器を護る魔物の噂が、たびたび耳に入ってくる。その迷宮に赴き探索していると、どこからともなく声が聞こえてくる。その声に勇気を持って答えると、一人の王が伝説の武器を携えて現れ襲いかかってくる。 ▼噂話 「汝、勇敢なる者か?汝、力を求める者か?…迷宮を探索していたら聞こえてきた言葉なんだ。」 「とある国の王が使っていた槍は、常に血を欲し、高熱を発していた為、戦いに使う時以外は、氷付けにされていたらしいぜ」 「伝説の武器は、神の名前や、その武器を使っていた者の名前が付けられていますよね。貴方も活躍すれば、その武器に貴方の名前が付くかも知れませんよ」 ▼イベント発生 発生エリア:II 発生レベル:16 寄り合い所で情報収集すると発生 ▼イベント詳細 1.寄り合い所で情報収集するとダーナ男にピサールの毒槍の話を聞く。 2.別の町の寄り合い所で(※)振る舞うとどこかの国の王様が自分より強い者を後継者にしたかったらしいと聞く。情報収集すると神官が未練を残した魂は下界に残り、物に執着した魂は物に宿ると聞く。更に振る舞うと商人に〔指定のダンジョン〕で汝、勇敢なる者か?汝、力を求める者か?と声が聞こえたと聞く。 3.〔指定のダンジョン〕で汝、勇敢なる者か?(選択)汝、力を求める者か?(選択)と声がする。 いいえ→ならば用は無いイベント終了 勇敢…はい、力…はい→ピサール王と戦闘になる退却する→イベント終了 勝利する→『ピサールの毒槍』を入手しイベント完了 ※1に引き続いて2も同じ町の寄り合い所で発生する場合あり。 ▼備考 図鑑No.244ピサール王はこのイベントのみ登場する。
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392 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 52 42.19 ID cS1AHsNdO [1/3] 淫夢語とか拡散しすぎて、普通のネットスラングだと思って使う人も多いよな。 なんか実演来てるから軽い報告未満で空気換え。 コンベで天下繚乱をやったとき、せっかくの天下だし実在の人物とか絡めたいなと、李書文から拳法を習ったという設定の佐々木小次郎を作った。 それで自己紹介したら、GMや他のPLが良くも悪くも反応したが、なんでか分からなかった。 とりあえずシナリオ自体はつつがなく終わったんだが、やけにFateネタを振ってくるPLと、警戒する素振りをするGMが印象的だった。 まあ、その帰り道。ふと気付いた。 「李書文に佐々木小次郎って、俺アサシンじゃん!」 と、凄い遅れて感付いた俺が困ったちゃん。 ネタを振ってきたPL、月厨に嫌な思い出でもあったのか警戒させっぱなしだったGM。 そして、気付いた俺の声にビクッとしてた小学生くらいの子ごめんなさい。 393 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 53 51.81 ID y7nut0cm0 [5/6] 報告乙 …だがネタがわからん… 李書文もSASAKIもわかるんだが 394 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 55 30.91 ID OvaXxhWO0 [1/2] 393 Fateって書いてあるがな 395 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 56 01.95 ID ePm3Gj2s0 乙 そういやEXTRAのアサシンは李書文だったなぁ 396 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 59 02.44 ID y7nut0cm0 [6/6] 394 いや、Fateってのを知らないから、何がどうネタなのかがわからんのだw 鞭を嗤ってくれ 397 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 14 06 43.37 ID nQIqJqm00 小学生に「俺アサシンじゃん!」と叫ぶ事案発生w 398 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 14 06 51.87 ID ogij1ruQ0 396 まあ、Fateってゲームに佐々木小次郎と李書文を元ネタにしたキャラがいてその延長のなりきり困だと思われたってことだろ 原作では特に二人に絡みがあったりするわけじゃないけどもね スレ392
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暗闇に浮かび上がる、ミーティングテーブルを囲む複数の人影。 彼らは険しい表情で互いに睨み合っている。 しかし、真に睨めつけているのは目前の人物に対してではない。 「暗殺計画は失敗に終わり、コピーメシアも敗北を喫した・・・・・・」 「もはや急を要すこともない・・・・・・ この際、長い研究期間を設けてやり、万全の対策が産み出されるまで待つのが賢明か」 「その方があの科学者連中も助かるだろう。しかし、セイントメシア・・・・・・ 術もなくヤツに挑みたがる血気盛んな者どもは、まだ後を立たぬだろうね」 巨人戦争英雄譚 番外編 「ラクシ・アサシンズ」 フードで頭を隠した猫背の怪しい集団があった。 その数、六人。 施設の入り口に向かうそれらは、まもなく門番に呼び止められ警備部隊を呼ばれ捕らえられるはずだった。 しかし数分もすると、彼らは何事もなかったかのように施設内に入っていた。 それは外からは隠されているものの、中身は一般的なアームヘッド研究開発施設であった。 巡回する警備員がガムを噛みながら歩いていると、自販機の前に名札めいたものが落ちているのを見つけた。 それには同僚の名が書いてあり、拾って顔を横に向けると、自販機と柱の間にその持ち主が気を失って挟まっていた。 警備員が警報を鳴らそうとした矢先、後ろからその首筋に刃が押し当てられ、咄嗟に動けぬ内に背に針を突き刺された。 昏倒する警備員を尻目に、フード者は音もなく廊下を走る。 そうして六人は蛇のようにするすると施設を抜け格納庫に向かっていた。 無論一部の監視カメラはその姿を捉えているだろうし、大騒ぎになるのは時間の問題だった。 だが情報伝達を上回るその早さこそがこの暗殺部隊の持ち味なのだ。 入り口で枝分かれしていた蛇の首が再度集結した。 彼らの姿は、黒いフードに六元素を現す色のラインがそれぞれ入っており、その手には鎖で繋がれた一対の短剣が逆手に握られていた。 そのナイフの形状もそれぞれ異なり、神話に登場する六匹の悪魔が持っているものに酷似している。改めて怪しい集団だ。 ほどなくして赤灯が灯り警報が鳴り響く。しかし格納庫まで来てしまえば、あとは目標の機体を見つけ奪取するだけだ・・・・・・ しかし、暗殺部隊「ラクシ・アサシンズ」はリズ連邦軍の配下で、この施設もリズ連邦の所有物である。よってこの侵入は反逆行為である! アサシンズは身のこなし軽やかに跳び駆け抜け、警備装置類を壊しながら獲物のアームヘッドを探る! 数区画を抜けた後、彼らは標的に辿り着く! そこに佇んでいたのは紅白のアームヘッドであった。 それは一見セイントメシアそのものに見えたが、改めて見直せば違和感に気づくだろう。 翼は黒く突きだした剣のようになり、爪はコピーメシア一号機のフォーレンメシアに似て鋭利に伸びて、 頭部にはメシアの眼を模したヘッド・ガードの下に、DH重工特有のモノアイカメラが配置されていた。 暗殺部隊が探していたのは、かつて自分たちに与えられるはずだった強力なアームコアだった。 しかしそのコアは同時期に発案されたフォーレンメシアに使用された。 その堕天使が撃墜されたと噂に聞き、我が物にすべくこうして独断で侵入したのだ。 「こいつがそうだな?」 「そうだ、急ぐぞ」 ラクシ・アサシンズが駆け寄った時だった。 「残念だが」 目前のコピー・メシアのコクピットが開く。 「この機体はお前たちの探していた、フォールダウンとは違う」 中から現れた男は、堂々とした語り口とは対照に幼げで、そして御蓮人であった。 「あの重要なアームコアはもっと別のところにある」 「何だ?てめぇ・・・」 緑ラインのフード者が悪態をつくが、男は語りを続けた。 「そこでもっと有効に使われているはずだ・・・セイントメシアを倒すアームヘッドにね」 降りてゆっくり歩み始めた男に対し、アサシンズは短剣を構えた。 「じゃあそのコピーは何だ?お前はそれのパイロットか?」 「この機体はデモニックフェザー。フォーレンメシアを援護すべく造られた。コピーメシア二号機と言ってもいい。 計画案では一機のフォールダウンがセイントメシアと近接戦闘、六機のデモニックフェザーが中・遠距離から支援し、 確ッ実ッに血染の羽毛を葬れることになっていた。だがその予算は馬鹿でかい・・・・・・」 「興味深い話だが警備が来るぞ?お前は味方か?」 「ふふん、デモニックフェザーの開発途中でフォーレンメシアは駆り出され憎き救世主に堕とされた。 これがただ一機具現化された”悪に染まった羽毛”だが、支援すべき相手も失い、もうじき解体されお払い箱になる」 遠くから怒声が響く! 「結論から言ってくれ」 「俺は降ろされたんだよ、新型機のパイロット候補から・・・それもコア適性を試す前に・・・・・・。 俺はセイントメシアを倒さなきゃいけなかったのに、資格が無いって」 「フン、私たちと同じね」 青フードが冷めた声で同調する。 「そして俺は同じ境遇のデモニックフェザーを知った。こいつもメシアを殺れるのに。権利を奪われた。 だからこいつを使って救世主を狩りに行く。ラクシ・アサシンズ、お前たちもそうなんだろう? あのコアを自分たちが使っていれば、メシアに勝てたと思ってここに来ている。だが最早必要ない。 俺たちと組むんだ・・・当初の計画案、七機の連携、お前たちのコンビネーション、完全なプラン・・・・・・」 警備兵はすぐそこまで迫っている!選択の余地は無かった。 暗殺者達はデモニックフェザーに跳び乗ってしがみつき、銃を向ける人々の前で、悪魔の翼が格納庫を突き破った。 こうして誕生した反逆者の集団は、救世主を狩る計画を綿密に練りながら、逃避行を続けていた。 闇夜、御蓮の平野を駆け抜けるデモニックフェザー。 しかし突如として、それに迫るアームヘッド――灰色の、セイントメシアか!?謎の機体が悪魔に襲い掛かる! 「ついに見つけたぞ!覚悟しろ村井幸太郎ーッ!」 それから五日後の、同じく御蓮の平野。 そこを駆け抜けるのは、今度は本物のセイントメシア。 その後ろに少し離れて、白銀のアームヘッドの姿もある。 「いったい今度は何だ。教えてくれよ幸太郎」 白銀のアームヘッド・メシアエンブリオのパイロットが呆れたように問う。 「何度目かの挑戦状だ。しかも人質を捕られている」 セイントメシアのパイロット、村井幸太郎はやけに冷静に答えた。 「お、おいお前正気か?大体こういうのは一人で決闘に呼びつけられてるやつだろ?」 神崎はこの男が、終戦してもなお度重なる刺客との戦いで憔悴し、やっとこさ狂気に陥ってくれたのかと思い、 こいつでもこんな風になるのかと、若干の心配と幻滅、あと謎の愉しさを感じていた。だが、違った。 ” 親愛なる血染の羽毛へ 我々ラクシ・アサシンズとその協力者Zは、貴様の親類の命を預かっている。 我々が所望するのは、セイントメシアとの正々堂々たるアームヘッド戦闘である。 下記の日時、指定座標に着き、貴様が勝利すれば人質を解放する。 尚、勝利するのは我々であるからして、その条件は達成されないものとする。 ” 「という文面と共に人質の写真も入っていた」 「そんな挑発に・・・」 「だが、人質は、知らない奴だった。親戚中に聞いても誰一人として知らなかった・・・・・・。 何故か俺に似ているとか言ってくるのもいたが、全く無関係の奴だ」 「だけどなあ、無関係とはいえ、二人がかりで行って難癖つけられたら、そいつマズくないか」 「その辺の御蓮人を捕まえて、人質などと吹っ掛けてくる奴なんてド素人丸出しだ。 こちらの身辺も探れない、戦闘狂脳筋リズ雑兵だ。いや、本当に捕えてるかどうかも怪しい」 「そう言われたら完全にイタズラじゃねーか?何で俺を連れていくんだよ・・・・・・」 エンブリオがやや減速する。 「ラクシ・アサシンズは実在の部隊だったようだ。情報は乏しいが・・・」 「戦いたかったのか?そいつらと?」 「丁度良かったんだ」 「何が!」 「新型OSの実戦テストだよ」 今このセイントメシアには、新型の起動OS『Muraindows 97』が搭載されていた。 「これには人工知能ナビゲータが実装されてて・・・・・・」 モニタ上に可愛らしいカッパマーメイド(顔が魚)が出現する。 『ご用件は何ですか?』 「周囲のアームコア反応、テトラダイの痕跡を調べて」 電子音声に幸太郎が優しく答える。 『解析中・・・・・・テトラダイ痕跡、マッピングしました』 地図上に残留テトラダイ濃度が塗られたものが、エンブリオにも転送されてきた。 それには幾つものコアが移動した軌跡が描かれていた。 「おう・・・こりゃ確かに、この先に何体も張っていやがるな」 「こいつの機能はこれだけじゃない、一番優れてるのはカメラを通じたデータ解析・回収機能みたいだ。 これから先、またコピーメシアみたいな、どんな奴が出てくるか分からない。情報を収集して、うちの研究所で活かす」 「ふーん、こっちにも入れといた方が良さそうだな。どうだお嬢?」 ”う、う~ん・・・” エンブリオ・コアの意思が渋る。確かにコアの意思が強ければ、機械的な知能が身体の内にあると異物感を覚えるかもしれない。 「ナビは最終的に、無人アームヘッドのパイロット代わりになるように発展させると聞いた。革新は目まぐるしいものだな」 『この辺りに美味しいドーナツ屋さんがありますよ』 「今なんか聞こえたな?」 「・・・いずれは俺たちの敵も、気づけば中身が空っぽの機械の怪物ばかりになるかもしれない」 『私の対応はいかがでしたか?評価とレビュー、感想と動作状況を入力してください。問題があれば最新の状態でない可能性があります。定期アップデートを許可してください。ダウンロードできる通信環境にありません。直ちにアップデートしてください。』 「めっちゃ早口で言ってるぞ」 「・・・・・・」 『返答をお願いします。ご用件は何ですか?音声認識しない場合は検索窓にキーワードを入力してください』 「お前を消す方法」 『アアアアアア!』 可愛らしいカッパマーメイド(顔が魚)が断末魔と共に圧縮消滅する。 「そいつ壊れてんじゃないのか?」 「ま、まだ動作が不安定なだけだろう・・・・・・」 「フフッ、お嬢も入れとかないか?お友達が出来るぞ」 ”いらない、断じていらない” セイントメシアとエンブリオ、その行く先には背の高い針葉樹林が見えてきた。 「そろそろ警戒するぞ」 「最後に聞いておくぞ、幸太郎。お前のその・・・・・・背負ってる物のは何だ?」 セイントメシアには見慣れない派手な武器が付けられていた。 「それには触れないでくれ・・・ていうかお前みたいな奴なら知っているんだろ」 「フッ、いいや?」 「これ使って戦ってるところを撮らなきゃいけないんだよ。研究所のスポンサーがうるさくて」 村井研究所に出資している映画会社が、セイントメシアを題材にしたヒーロー映画を成功させるため、 本物とのタイアップ宣伝を提案してきたのだ。本物の方にグッズを使わせることによって、より映画にリアリティを持たせるのだ! 『DXライトニングスラッシャー』は文字通りデラックスに、村井研究所の総力を挙げて玩具を忠実に巨大化した聖なる剣だ! 「くくく、それで倒せる相手だといいけどな」 「正直邪魔なんだよな・・・神崎、お前が使うか?」 「どうだ?お嬢は好きかああいうの」 ”だから要らないってば・・・” デン!デン!デデン! その時『Muraindows 97』が不快な警告音を発した! レーダーに現れるアームコア反応!セイントメシアに高速接近! 幸太郎が視認したその黒い物体は、アームヘッドではなかった――メシアがギリギリで避け、エンブリオも通り過ぎるそれを一瞬捉えた。 「今のは何だ!」 「あ、アームホーンだ・・・ホーンを直接発射してきたんだ」 「マジかよ」 背後に着弾したのをレーダーが示し、振り返って確認したいが、敵の次の手が分からない。 次なる遠隔ホーン攻撃に前方を警戒する二機。だが次のコア反応は前後に同時に出現した! 新手のアームヘッドが先ほどの黒い剣を後ろから投げる! セイントメシアはその射線を避けつつ前方の新手に構える! エンブリオは振り向きざまにライフル射!敵が退いて足元を抉るに止まる。 そして前に六機、後ろに一機のアームヘッドが威圧的に立ちはだかった。 前方の一体、見覚えあるシルエットの白黒が、投げられた黒剣を受け取り肩部に接続した。 「ほう、避けたか・・・しかし素直に現れてくれて助かったぞ”血染の羽毛”。安心しろ、人質は林の中に眠っている」 若人らしい声と似つかわぬ語りの違和感に、二人は一種のデジャブを覚えていた。 「コピーメシアだな」 「この機体はデモニックフェザー・・・・・・フォーレンメシアに代わり貴様を討つ、今度こそ確実に」 「一人で来るかと思えば・・・おい、後ろにいるのは”白い死神”じゃないのか?」 「フフフ、返って狩り甲斐があるわね」 偽救世主に続き、灰色ベースに六属性の色がアクセントの機体群・・・ラクシ・アサシンズも標的の出現を喜ぶ。 「俺を知ってるとは嬉しいね、だがそんな台詞は、俺もこいつも飽きるほど聞いてきた・・・」 「偽者騒ぎはもう沢山だ。こちらこそ確実にケリを付ける」 メシアとエンブリオはこの一触即発の距離で先手を取らず、しかし微塵の隙も与えぬまま敵に対面し続けた。 「そして俺の名はジンライ・・・・・・兄者の仇!貴様には、死んでもらうぞ村井幸太郎!!」 七体のアームヘッドが一斉に散開!かなりのスピードで針葉樹林へと退避していく! エンブリオがレーザーでそれを撃つも、直撃させる前に薄暗い木々の間に消えていった。 「あからさまに罠だなこりゃ。それでもあそこに入るか?」 「あの投擲アームホーン・・・ここでデータを取っておいた方がいいだろう」 「自ら実験台になるってか、いや俺まで巻き込まれてるけど」 二機は敢えて別れてから大木の森に迷い込む。敵戦力を分割させる目的だ。 セイントメシアが踏み入るとレーダーにノイズが走った。 「レーダージャマーにアームホーン・チャフか?」 目視で周囲を確認する"血染の羽毛"・・・その背後には蜘蛛めいて静かに垂直降下するデモニックフェザー! ジャゴン!翼のホーン発射装置が獲物に向き牙を剥く! 二本の黒い剣が放たれる!メシアは近距離で撃たれたそれらに装甲を掠め取られるも、臆することなく偽救世主に向かう! 「秘密兵器はそれだけか?」 セイントメシアの翼とスタッフがデモニックフェザーに斬りかかる!対し悪魔は爪と膝ブレードを展開し受ける! 「死ねえ!」 林の中に消えたと思われた二本の黒剣が、別々の弾道でメシアに迫る! 「!!」 血染の羽毛は咄嗟に悪鬼を蹴飛ばし、飛び来るホーンを双方とも弾く。 だがそれらは木々の脇を通ったとき、灰色の腕が掴みとり、発射器に装填、またも撃ち込まれる! もう一本を受け取った灰機体は針葉樹の柱を蹴り渡り、別ポイントからメシアを狙う! 一方メシアエンブリオは静かな森に響き始めた金属音を聞いていた。続いて通信が届く。 「気を付けろ神崎、連中は二本の投げアームホーンをパス回しして奇襲してくる」 「七体いて二本だけか?」 「あまり侮るなよ」 言っている矢先にラクシ・アサシンズのアームヘッド、ラグドールの一体が正面に出現した。 「シシシ、ご苦労なこった。戦争で名を馳せて生き残った英雄も、こうしてちょろっと出かけただけで暗殺されんの。よくあることだからな」 緑の頭部と肩装甲のラグドールは脱力したようなポーズで首だけしきりに動かしていた。 「それがお前たちの本来の仕事ってとこか。だってアームヘッドで暗殺なんて、言わないもんな?」 「シシシ、そりゃ、出来るヤツと出来ないヤツがいる・・・」 レーダー不能の状況下、エンブリオの背後の針葉樹の裏で、白と茶色のラグドールが極めて無音で動きながら覗いた。 「じゃあ、どんなモンだかやってみな・・・」 言い終わるかというところで緑ラグドールが跳躍!エンブリオは咄嗟にレーザーで迎え撃つ! 同時に茶ラグドールが持っていた槍を投擲!背後から迫るがエンブリオのブレードが横一閃!弾道を変えて大樹に刺さる! だが白ラグドールが頭上から垂直降下!槍の刃先は怪しく輝き、エンブリオの背に斬り込む! 回し蹴りで蹴飛ばし返すとラグドールの一群は柱を跳び回って隠れ、再び静寂が訪れた。 「チッ、面倒な奴らだ」 その頃セイントメシアは死角から迫る刃を察知し、スタッフを薙いで弾き落とす! 打ったのはラグドールの投げ槍・・・黒いアームホーンはすでに別角度から接近! メシアは回避できずそれを受ける!・・・しかし貫かれることはなかった。防御の調和ハウによって黒剣を止めると、投擲アームホーンそのものをアームキルしようと狙った。 だが阻止すべくデモニックフェザーが向かってくる!幸太郎がそこへ意識を向けたとき、周囲の柱に潜む三機のラグドールが四本の刃を投げる!その内一本は本物のホーン! セイントメシアはやむ無く加速の調和カカマで包囲攻撃を抜ける。 その軌跡に続いて音速の翼に切断された大木が倒れる!しかし遮蔽物の増加はラグドールの望むところだ。 メシアは僅かな一時、周囲に何もいない静寂に解放される。木々の浅い霧の向こうに直進してくるデモニックフェザーを見た。 残りを透視の調和アカクで探そうとした時、その悪魔の背に重なっていたラグドールが三方に散る。再び包囲網を展開するのだ。 そして黒き剣が放たれる!一つは救世主に、もう一方は敢えてあらぬ方向を目掛ける! その頃エンブリオは索敵を続けていた。そこへ投擲ホーンが飛び来る! 「こっちに来やがった!」 エネルギーライフルを撃ち爆風で反らす!同時に斜め下方と上方から飛びかかるラグドール! エンブリオはブレード斜め前転斬りでそれらを仕留めたはずだが、当たらず蹴りを食らわされてしまった。 空中で姿勢制御し逃避中のラグドールを撃つが、狙いが大きく外れてしまった。 機体の動作が精細を欠いている? "むきーーっ!" 「お、おいお嬢!一体どうしたんだ?」 エンブリオのコアが怒り狂い、未だ冷静な神崎は意識の剥離を感じていた。 「ククク……毒が回ってきたようだな」 白ラグドールが柱の影で眼を光らせる。 「我が"暗黒魔術Ⅵ"は怒りの毒……搭乗者ではなく機体のみに収まらぬ憤怒を錯覚させる…… これは強い意思が機体操縦に繋がっているほど効力を生む」 白フード者が長々と語り、その僚機達も影からエンブリオの隙を伺う。 「なるほど、エースの機体を暗殺するのに特化しているわけね……さてどうしたもんか」 "どーするもこーするもないっ!叩き潰す!" 荒ぶるエンブリオが針葉樹を切り刻む!間一髪で茶ラグドールが逃げ別の物陰へ! 「捕ったーッ!」 その時緑ラグドールが黒い剣を投げる!前傾姿勢のエンブリオがそれに振り向きながら唸る! セイントメシアは3体のラグドールの交錯攻撃とデモニックフェザーの遠隔ホーンのコンボを無数に受け続けていたが、互いに隙を見せず決定打を与えられぬままだった。 またも複数方向連撃!メシアも複数方向のアームホーンで弾き返す! そこへ投槍!赤く光る刃を、救世主は調和ハウの硬化で受けた! すると真下から迫る影!デモニックフェザーのニーブレードが来る! セイントメシアはスタッフを振り返す! その鋭刃が競り合うが……メシアが退き弾かれる!悪魔の膝剣が再度追撃!救世主に傷を刻む! 「何だ、今のは……」 デモニックフェザーのニーブレードはLAM-001ヴァンデミエールと同型の物だ。 競り合えば重力の乗せたスタッフの方が物理的に勝っているはずだった。 ラグドール達が上方から槍を投げてくる!セイントメシアはそれを不自然なほど大きく避けていた。 「ハハハ、どうした?ブラッディ・フェザー?ようやく我々の恐ろしさに気付いたか?」 デモニックフェザーが笑っていると真横の柱を赤ラグドールが滑り降りてきた。 「我が"暗黒魔術Ⅰ"は恐れの毒。機体に潜在的な恐怖心を錯覚させる……"血染の羽毛"と言えど耐えることは出来まい」 いくら幸太郎の操縦技術が、セイントメシアの機体性能が優れていても、アームコアが不調をきたしていればそれを発揮できない。 「ああそうか。だがこれからは錯覚ではない恐怖を与えてやる!」 ジンライの宣言と共に悪魔が威圧的なポーズで迫る! 「テストのつもりがとんでもない事になったな……」 幸太郎は操縦レスポンスの鈍りにセイントメシアの躊躇いを感じていた。 ズガウン!エンブリオの強烈な両足スパイク・ストンピングが地面を破壊し、土煙から緑ラグドールが転がり出た。 「おーこわいこわい」 その時背後から茶色く光る投げ槍が飛び来る!メシアエンブリオはそれを片腕で受け止め、振り落として踏みにじる。 「バハハ、我が暗黒魔術Ⅳは爆ぜの毒…身体に爆裂する痛みを錯覚させる!」 "!!" 突然エンブリオが不可視の射撃を受けたように振動した。存在しない裂傷からは火の手が上がり燃えるような痛みが襲った。 反撃にエネルギーライフルを撃った直後、またも爆発の錯覚が襲い仰け反らされる。 「終わりだな"白い死神"」 緑ラグドールが背後で笑い、槍に新たな毒を浸透させる! デモニックフェザーは爪、両腕から生える刃、足の爪先と踵の暗器、膝のブレードを総動員し嵐のような猛攻をかける! 「己が殺ってきた技!味わってみてどうだ!"血染の羽毛" !」 対しセイントメシアは反撃出来ずにいた。翼を盾に凌げてはいるが、何故か攻撃操作を受け入れてくれないのだ。 仕上げと言わんばかりのハイキックがメシアに衝突し、背を大木に打ち付けた。 幸太郎はメシアの精神状態がどうなっているか探ることに集中した。 その恐れは目前の敵に対するものではない。 セイントメシアは、己が刃を振るう度に、守るべき世界までも破壊してしまう感覚に襲われ、 あらゆる足掻きが滅亡に繋がる絶望の只中にあった。 緑色に光る矛先がエンブリオの肩口に突き立てられ、仮想毒が染み込んでいった。 「我が"暗黒魔術Ⅲ"は蝕みの毒!その通り毒に犯された錯覚に陥り次第に衰弱していくんだよ。 もう三つも注入されちゃってるよな!安心しろ、こっからは終わりを待つだけだ」 ラグドール達が嘲笑いながら飛び交い、柱に爪を立てて停まって、苦しむ様子を見下ろす。 神崎は愛機の中で操縦捍を握りしめた。 「"てめえら、お嬢(レディ)に好き勝手やってんじゃねえぞ"」 それはメシアエンブリオと全く同一の怒りであった。 シンクロし増幅した怒りは他の精神汚染を浄化して多大な出力だけが残った。 神崎が、エンブリオが片手を虚空に突きだす! 「"サイレント・ルナ!"」 カメラアイの激しい発光と共にテトラダイ粒子を伴った黄金のハーモニー・ウェーブが周囲に拡散する! 調和の発動を目の当たりにしラクシ・アサシンズの三人は何が起こるかと身構えようとした時、 大樹に刺していたはずの爪が滑り始め、持っていた槍も滑り落とした。 三体のラグドールが次々に木から落ち、立ち上がろうとしたが、その脱力したような特殊フレームが祟り、 氷の上の小鹿のようにバタバタと足掻く事しか出来なかった。 「一体何が起こった!?」 「ヤツが居なくなったぞ!」 「落ち着けよ、レーダー見ろ」 ラグドールはジャマー下でもコア位置を探れるよう特殊レーダーを装備している。 エンブリオのコアは見つからなかったが、戻ってくる投擲ホーンを確認した。 「誰か投げ返してくれたのかな?」 「早くヤツを探せ!」 茶ラグドールが自身に向かう黒剣の方角を見る。 「落としもんだぜ?」 レーダーにはホーンとエンブリオの反応が二重に重なっていた! 「グガアーッ!?」 "白い死神"の投げる黒い剣が茶ラグドールの肩から首にかけてを貫いて削ぎ取る! 「やられた!?」 白ラグドールが振り向くとエンブリオの銃口が向けられていた! 咄嗟に身のこなし軽く跳躍……できず、滑ったと同時にエネルギーライフルで頭を撃ち抜かれる! 「クソ!」 僚機がやられたと思しき発光を薄霧の中に二連続で目撃し、緑ラグドールは戦慄しながらも、感覚を研ぎ澄まして索敵した。 近くに斬り倒された倒木がある。調和により一切の摩擦を奪われた、この状況を利用し、地上を泳ぐようにもがき滑った。 木の陰に隠れ、血走った眼でレーダーを見張る。だが、そこには認めたくない事実だけが映っていた。 倒木の上からエンブリオがしゃがんで見下ろしている! 「狩りは楽しかったか?」 アームブレードとライフルの連撃が緑ラグドールの手足を次々に斬り飛ばしていく! もはや自発的に動く術を無くした残骸に、メシアエンブリオが足を乗せた。 「恨めよ」 そして全力の蹴りを放ち弾き出す! 摩擦係数ゼロのラグドールは木々の間をピンボールめいて跳ね返っていた。 「う、恨んでやる!絶対に!許さねえからな!絶対!呪ってやる!呪い殺したるからなああああ」 そして霧の彼方へと何処までも滑り消えていった。 「そんなに恨むなよ・・・・・・」 神崎が見渡すと、木の根元にアームコアが転がっていた。先ほど投げた敵の投擲ホーンが退行したのだ。 「なるほど、アレは発射機に付けとかないとすぐコアに戻んのか」 一方”血染の羽毛”は、悪に染まった己のような存在を前に、あるいは大昔に戦った悪鬼の影に囲まれ、希望の光を失っていた。 「"暗黒魔術Ⅱ"割れの毒!受けた者は身体がひび割れ砕け散るような痛みに悲鳴を上げるわ!」 「"暗黒魔術Ⅴ"飢えの毒!受けた者は己が搾取され敵を肥やす錯覚で圧倒的戦力差を感じて絶望する!」 二体のラグドールが同時に毒槍を投げる!セイントメシアは動かない! 「・・・・・・メシア、恐れる事なんてない」 幸太郎が心の中で呟く。 彼はセイントメシアに、機体背部に吊り下がったDXライトニングスラッシャーを渡した。 それを前に突き出し、盾に形取られている光皇の仮面をメシアに見せた。 「お前の刃は救いの為にある。例え戦い傷つける事が間違いだったとしても・・・闇を裂く光で在り続けよう」 救世主は機体の中の勇者達を奮い立たせるべく、聖なる剣を天に掲げた。 『カカマァ!ハーモニードラァァーイブッ!!』 その叫びはDXライトニングスラッシャーが発した! オレンジの軌跡を描く高速の光の剣が、毒の槍を一刀両断する! 「なにィーッ!」 驚愕するラグドール達の前で、セイントメシアは聖剣とライトスタッフを神々しく構えた。 「機体に恐怖を与える調和?まさかモロに食らうとは・・・なるほど完璧なアームヘッドは存在しない。 だが乗り越える事は出来る・・・このメシアならばなぁ!」 セイントメシアと同じく何かが吹っ切れた幸太郎が高らかに浴びせかけ、高速飛行で伐採しながら敵に迫る! 「調子に乗るなァー!」 黒ラグドールが手首を反転させ毒針を突き出す!その毒は、かつてメシアが戦ったウイルス使いと同じ麻痺毒! 大木を蹴って"血染の羽毛"に飛びかかる!対しセイントメシアは一気に高度を下げ、下からホーン頭突きを見舞う! 「ぐお!?」 コクピット内で天井にぶつかった黒フード者が呻き、モニタを見ると両側から迫る紅白の翼! ×字に裂かれた黒ラグドールが空中分解する!! 「何やってんのよ!」 青フード者が怒声を飛ばすが次のターゲットは己だ! 何処からともなく大木が吹っ飛んできて圧し掛かってくる! それを踏んで駆け上がっていく青ラグドール!回避した心算だが、最後に辿り着いた先には正面から飛び来るメシア! 両足先を猛禽めいて開き、恐るべき多数の爪で獲物を捕らえる! 「ザケんじゃないよ!!」 ラグドールは両腕を振り回し鋼鉄の爪でメシアを殴る!だがそこで離さず、空中で連続前転してから脚部シザーを閉じ切り、 敵の腕を斬り離し遠心力で投げ飛ばす! 「ギャアーッ!?」 青ラグドールが地面を破砕し墜落したと同時、セイントメシアの背に向け黒い剣が差し迫っていた! 『ライトニングチャァージィ・・・』ピロロロピロロロピロロロ・・・ 聖なる剣が電子音を発し、光点が盾から切っ先へと立ち昇っていく。 投擲ホーンが触れるかというタイミングでスラッシャーを振り抜く! 激しい火花が飛び散り、白と黒の剣が鍔競り合う! 「死ねェェェーーーーッ!!!」 デモニックフェザーが両腕を開きながら突撃!全力の爪を黒剣に叩きこみ、聖剣を砕き割らんとする! 『フルチャージ・・・シャイナライズドーンスラァッシュ』 凄まじい光量が電飾から放たれ周囲を包む!ジンライの目が眩むが、尚もホーンを押し込み続ける! そしてセイントメシアは、ライトスタッフを悪魔の剣のド真ん中に叩きこむ! 投擲ホーンがアームキルされ、前のめりになったデモニックフェザーを、かかと落としで追撃! 「・・・その首もらったッ!」 赤ラグドールが生体ウイルス針を向けメシアの上空に! それを合流したエンブリオのライフルが射て暗殺を妨害する! 「まだ片付いてなかったのか幸太郎?」 「そっちは三体こっちは四体だぞ、文句言うな」 並ぶ二体の天使の足下では、二体の悪鬼もまた集まっていた。 「アイツが来たってことは・・・もう一本のフェザーも落とされたのか!?」 「そうだよ・・・やられたんだよ・・・やられたんだけどさァーーーッ!?」 突如としてジンライが奇声を上げる! 「!?」 デモニックフェザーの回し蹴りが、赤ラグドールの首を刎ねる! 即席の投擲アームホーンがセイントメシアを目がけて迫る! 「マジかよ」 神崎が言う直前にメシアの肩口を凶刃が裂いていた。 更にラグドール頭が向かった先に、悪魔は既に移動している! 「なんでだよ!いつもいつも!勝ちやがって!お前らは!」 半ば発狂したジンライの意味不明な叫びが木霊する。 蹴飛ばされてくるラグドール頭!メシアがライトニング盾で防ぐとアームコアに退行した。 だがデモニックフェザーは青ラグドールの頭を放り投げてくる! セイントメシアがライトスタッフでそれを打ち返すと、悪魔は翼の発射機で受けて無理矢理込め再発射! その足掻きは脚部シザーによって粉々に打ち砕かれ、降り立ったメシアを前にデモニックは獣めいて睨め上げた。 「なんだァ?"血染の羽毛"に"白い死神"ィ・・・今日はオレを血祭りにして殺しに来たんだろォ・・・出来るもんならやってみろよォ・・・」 「違う、お前達の挑発を受けたのは、試作技術の実戦テストの為だ」 幸太郎があえて正直に答え、ジンライは頭を掻きむしった。 「て、テスト・・・・・・つら・・・・・・面の皮を剥いでやるゥ!!」 セイントメシアとデモニックフェザー、その距離が瞬時に縮まる! 両の爪先!両の踵!両腕の武器!同速で弾きあう! もはや手出しを止めたメシアエンブリオは、神崎はその光景を見て一つの仮定が浮かんだ。 この男が異様な劣等感を剥き出しにしているように、コイツの機体も同じだけの劣等感を持っていて、シンクロしている? ”血染の羽毛”と至近距離で競り合える者など数える程のはずだ・・・だがデモニックフェザーには、もう翼は無い。 セイントメシアのダイナミック・フェザーが両肩のホーン射出機に突き刺さり、破壊した。 たたらを踏んだ”悪に染まった羽毛”は、その両手両足共にボロボロだ。もはや武器は無い。 頭部アームホーンを除いては!最後の頭突きを頭突きで返し、救世主は尚も立ち続け、見下ろした。 「なんでだよ・・・・・・」 「それはこっちの台詞だ。仇討ちの為と言ったが、何故ここまで自棄になって戦う? アサシンズの連中がやられた所で、お前は撤退すべきだった。仇を討ちたいなら、次に備えてな。 勝てる策もない、確証なんて一つもない状態で、命を無駄にするな」 倒れたデモニックフェザーが上体を起こそうとする。 セイントメシアはよもや戦えぬ若造に背を向けた。 デン!デン!デデン! 『Muraindows 97』の不快な警告音!悪魔の腹部から小型の射出ホーンが切り離される! 背後からメシアのコクピットに迫る!その一瞬を見止めた神崎が戦慄! 同時に幸太郎はDXライトニングスラッシャーを背中にマウントさせようと操作していた。それが寸前で弾く。 再度振り返った時、全ての術を失ったジンライは尚も、見えぬ殺意の刃を向け続けていた。 「何故なんだ」 「お前のような奴には永遠に、一生かかっても理解できないだろうな」 その呪いめいた答えを聞き、セイントメシアは目を黄金色に輝かせて更に返した。 「”アボーキー”」 そしてジンライの、デモニックフェザーの意識は途絶え、ようやく静かな針葉樹林が戻ってきた。 「おい幸太郎、今度こそ結構やばかったんじゃないか?ヒヤヒヤさせんなよ?」 神崎がニヤニヤしながら言った。 「本気で言ってるのか分からないなそれ・・・割と俺がうっかりミスで死んで欲しいって思ってるだろ」 「死因としちゃ傑作かもね」 ”まったくもう・・・・・・” 怒っていた記憶など完全に消え、すっかり元に戻ったお嬢が呆れてみせる。 そして彼らは樹林の中に眠る人質を見に行ったが、そこには灰色のセイントメシアのようななんかが倒れていて、 その中の人質の安らかな寝顔(殴られた跡はある)を確認すると、特に助けたりもせず放置してその場を後にした。 大会議室のスクリーンにスタッフロールが流れた。 映画『セイント騎士(ナイト)Ⅲ 革命編 ~偽りの騎士、現る~』の、村井研究所特別上映会である。 この上映会は村井研究所の所属者は無償だが、一般人は数万通の応募の中でごく僅かな一握りだけが参加できる。 「やっと終わった・・・・・・」 村井幸太郎が超小声でつぶやいた。 「なんだ?そのやっとってのは?ちょっとはありがたく思いやがれ」 神崎翔は何故かキレ気味にささやく。 「どうした?お前の役っぽいのも出てたじゃないか」 「俺はあんなヒゲモジャボンバーじゃねえ」 「・・・・・・次は特別に、セイントメシアのパイロット、村井 幸太郎さんからの応援メッセージです!皆様大きな拍手を!」 司会のおねえさんが言い、突然会場に拍手が巻き起こる。 「は?」 困惑する幸太郎に、弟の行幸がDXライトニングスラッシャー(本物の玩具のほう)を手渡した。 「さあ兄さん、頑張って!」 屈強な腕に無理矢理背中を押され、壇上に駆け出る。 「あ~~~初めから、完璧な騎士も、完璧な剣も存在しない、お互いが出会って初めて、救世主が生まれるんだ」 映画の唯一覚えていた台詞を口走り、取材カメラのフラッシュが辺りを照らした。 <終> 戻
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スリースター以上の冷凍庫でないと冷やせない理由 例えば26%の塩水を凍らせると、融解温度に達するまでのエネルギーは 初期温度[℃] 融解温度に達するまでのエネルギー[J/g] -24 275 -18 264 -12 253 8.27 247 であり、初期温度はほとんど影響しないことが分かる。 これは比熱ではなく融解熱の方が大きいためである。 塩以外の物質でも同様であり、もちろん蓄冷ポットの蓄冷剤でも同様であると思われる。 つまり、重要なのは蓄冷剤が凍っているかどうかである。 ツースター(-12℃)では冷やせないのは、凝固温度が-12℃以下だからだと考えられる。 スリースター(-18℃)では冷やせるので、凝固温度は-18~-12℃のどこかである。 完全に固まらない理由 前述の通り、蓄冷剤の融解温度(凝固温度)は-18~-12℃のどこかである。 最も膨大な熱量を奪うのは融解時なので、蓄冷剤が完全に溶けきった時点ではアイスクリームの温度=蓄冷剤の融解温度となる。 つまり、冷蔵庫と同じ-18℃までは達しないため、完全には固まらない。 冷凍庫と同じくらい固めようとすると、融解温度を-18℃以下にしなければならない。 すると今度は蓄冷剤が凍らなくなり、むしろ固まらなくなってしまう。 結局のところ、このタイプは冷凍庫の温度まで固まることはない。
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びぎなータイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には対応した名前が入ります。 表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 2013年5月「大フルーツ祭り!」 大収穫!大フルーツ祭り! イベントについての詳細はこちらのイベントページです フルーツ施設に行こう! 施設の人に説明を聞こう! どこからまわろう? 小さな果物を収穫しよう! 大きな果物を収穫しよう! 少し休憩しよう ラストスパート! 収穫した果物を届けよう! お家に帰ろう! フルーツを食べよう! 他のフェアドルとすれ違った! ▲ページトップへ戻る 情報やコメントをお寄せください 情報に関しては更新済みの物には取り消し線を引かせていただきます。 名前 コメント すべてのコメントを見る